カウンター6000Hit記念オフ
〜林檎の館 in 自動車の街豊田〜

 大変送ればせましたが、2004年5月29日、めでたくカウンター6000をHitされた愛知県豊田市在住、碧海高岡若林さんのお宅にカウンター6000Hit記念訪問をさせていただきましたので、その模様を報告したいと思います。

 今回の舞台は世界に冠たるトヨタ自動車のお膝元、愛知県豊田市です。いきなりなんだこりゃという写真が登場しましたが、これは豊田市内国道155号線沿いにあるカフェ「Cat's cafe」にて。いきなりどでかいものが登場しましたが、これは実は名物"Never Give Up"という代物です。隣に置いた煙草の箱との比較でわかるとおり、この大きさ。で、一応「やせ(でもなくなってしまったが…)の大食い」のように見られている私がチャレンジすることと相成りまして…結果はあえなく惨敗。おいしかったんですけどね…さすがにこれ以上いくとやばいなということを肌で感じ取りましたので…f^_^;
 碧海さんのお宅は豊田市内の郊外にありました。実は昨年ご結婚されたばかりで、母屋とは離れに家を建て、そこで生活されていました。さっそくおじゃますると、林檎・林檎・林檎の山…というか、もともとマックの初期からのパワーユーザーである碧海さんは、昔からのマックのコレクションを沢山お持ちです。実は私もSE/30の時代くらいからマックは使っておりまして、なんというかこの、懐かしいフォルム。古き良き時代のマックを思い出させてくれます。
 なにしろ、MS-WINDOWSが世に出るまではマックもかなりのシェアを占めていたはずですし、実は医療関係者はなぜかまだマックが主流なので、そのころの林檎社の栄華を思い起こさせます。「誰でも最初から扱えるPC」というコンセプトは今でも生きてます。
 そして最新のiMacの前に座る碧海さん。今回は正面から写した顔写真が実はないんです。集合写真も私が撮ったものは諸事情のため公開できず。申し訳ありません。
 碧海さんの奥様による、539おにぎり…ちょっと解説の必要がありそうですね。道仲間の間では、国道標識をその形になぞらえて「おにぎり」と呼んでいます。で、539はといえば、実は今は亡き私のレガシィのナンバー。哀愁を感じながらとってもおいしくいただきました。

 今回も実は名古屋在住の須藤優さん、静岡県からぱきさん、他近隣からだけではなく、なんと博多から小杉さんまで来てくれて沢山の人が集まってオフが行われました。末筆となりましたが、このオフ企画にご協力いただいた碧海さん、そして奥様。今回お集まりいただいたみなさま。本当にありがとうございました。

切り番げっと特別企画〜あなたのお宅へ直撃!〜に戻る

トップに戻る

T. "SAMMY" Muramatsu (C) 2004