皆さんもどこかでみたことがあるでしょう。「！」の意味不明標識を…
　実はこれ、「その他の危険」という標識なのです。意味はいろいろあるようですが（一部には幽霊スポットという説もあるらしい）、こういうつまらないコレクションも最近始めたのでよかったら見ていってください。

　通学路の標識の下に、「横断飛出し」と…別に通学路だけで良いじゃん、と思うのは私だけ？

　ここは「その他の危険」多発区間です。私が確認しただけで上り方向に６つの「その他の危険」を発見しました。ちなみに補助標識は「牛横断注意」です。さすがに全部撮るのは危険なので、１個だけいれました。この標識、思ったほど珍しいものじゃないんですね（哀）。

　6月に札幌市内の国道230号を走っていて（あれ、環状線？どっちでしたっけ、失念（哀））発見しました。近くに歩道橋があるので、それのことかなと…　でも本当のところは意味不明です。やはり幽霊スポット…!?
　信号待ち中の撮影につき、あまりいいアングルではありませんが、ご了承下さい。

　この標識については、意味が全く分かりませんでした。
　場所は、道道143号線　カネラン峠を越えて足寄側のダート区間から入ります。そこから国道241号方面に少し進むとあります。

　知床峠の入り口にある「その他の危険」。
　写真はあまりはっきり撮れなかったのですが、補助標識は「上り坂勾配あり」でした。

　渡島半島の東側、海沿いの道で発見した「その他の危険」。ここで路肩から落ちたら海へ真っ逆様ですからねぇ…

　群馬県大胡町から赤城山を登り、富士見村に抜ける県道で発見した「その他の危険」…その向こう側では路肩が完全に崩壊しており、険しさを感じさせる道でした。ちなみにここは隠れた夜景の名所…木々の間から眺める前橋の夜景は非常に独特なものがあります。お近くの方は是非夜間に通ってみてはいかがでしょうか？

　もう一丁！　完全に日も暮れてしまってから発見しました。

　以前にダートのコーナー（として作ったつもりではなかったのですが(^^; )で、紹介したこの道道、こんなものを発見しました。補助標識にビニールが被さっており、意味は全く分かりませんでした。

　上川と滝上を結ぶ、浮島峠の旧道（詳細はダートコーナー参照）にある「その他の危険」です。突如現れたのですが、まったく意味はわからず。
　このように昔に設置されたものには”！”の細いものが多いようです。

　全国制覇ツアーで名古屋市内迷走中に見つけた「その他の危険」。意味はよくわかりませんでした。やはり幽霊スポット…!?

　やはり意味は不明…

　川治温泉に北側からアプローチしようとするとありました。補助標識はなく、意味は分かりませんでした。

　この通りは「その他の危険」オンパレード！　写真は散水注意ですが、他に同じ通りに歩行者右折車に注意とか、自転車置き場とか延々とこの標識が並んでいました。…さすがにこれだけ見せつけられるともうやる気がなくなってきたかも…(;_;)

　名古屋3000Hit記念オフの際に近所をうろついていたときに発見しました。その30m程向こうには道路のまんなかに杭が打ってあってそこで通行止めでした。その杭がなければ直接国道41号に出られたと思われるのですが、想像するにそれは危険だからということなのでしょう。

　写真上の「凹凸あり」はわかるのですが、なぜこの標識があるのかは不明。やはり幽霊…

　日高山脈の山道で突然見つけたこの標識…やはり意味は不明です。

　私の大好きな豊富温泉に行く途中にいつもこの標識に出会います。豊富町市街地方向にあります。補助標識がないので、意味はよくわかりません。

　上と同じ場所にありますが、こちらは浜頓別方向です。やはり補助標識がなく、意味がよくわかりません。

　国道239号線を幌加内町添牛内から士別市街方向へ向かい、士別の街に入る直前に「観月跨線橋」という橋が宗谷本線を跨いでいます。その橋のたもとにありました。右下には「すべりやすい」の標識がありますが、この標識自体の意味はやはり不明です。ほんと、なんなんでしょうねぇ…。やはり幽霊スポット!?

　芦別市内でみかけた「その他の危険」です。何も急カーブというだけなら全然「その他の危険」じゃないし、おまけにカーブの標識ちゃんとあるし…う〜む。

　中標津町内ですが、どこだったか忘れてしまいました。意味が明解ですが、錆が強くて…恐らく「牛横断ヶ所」と書いているのでしょう。

　浜頓別町内の国道238号線。見るからにまっすぐな道で、何が危険なのか、補助標識もないため全くわからず。