2007年夏の時点で、道内の道の駅は増えに増えてついに100駅となりました。このコンテンツでは、2003年度完全制覇以降に新設された道の駅を紹介しています。

　道内唯一の自動車専用道路にある道の駅です。旭川紋別自動車道白滝パーキングエリアがそのまま道の駅に登録されています。さすがに駐車場は広いですし、物産館もあります。
　(以下050701加筆修正)…ここは以前に自転車、徒歩で立ち寄れない最悪の駅だと書きましたが、その後国道333号線からも出入り出来るようになりました。現状としては、一応自専道と一般道の間は仕切りがおかれ隔絶されていますが、この仕切りは簡単に取り払うことができることを確認しました(もちろん確認しただけで途中入場はしていません)。要するに砂川ハイウェイオアシスと同じパターンです。レストランや物産館が充実してきており、小洒落た道の駅となっています。

　道の駅中湧別がメイン施設の移転にともない、名称を変えて温泉色を全面に打ち出しています。今回は入浴もしてきたのですが、なかなか設備も充実しており内部もきれいで、また行きたいと思える道の駅でした。

　03年度新設の道の駅。温泉、プール、図書館併設の道の駅。夜間も使える休憩室もあり、道南の道の駅の中ではダントツで親切。時間が時間だったので温泉には入れずじまいで終わってしまいましたが、こんどは新冠の「レ・コードの湯」(こちらは道の駅ではありませんが)とともに是非時間内にリベンジしたい場所です。

　04年度新設の道の駅。地元の工芸品売り場がある。ジェラートはなかなかのもの。トイレが少なく、休日日中の混雑時にはかなり参った…。

　04年度新設の道の駅。簡単な休憩所とそば屋さんがあるのですが、残念ながら道の駅自体は訪問時営業していたのですが、そば屋さんは終わってました。

　04年度新設の道の駅。観光案内所があったり、ジェラートが売っていたりするごく普通の道の駅ですが、結構駐車場が広いのがいいです。ただ、場所がマイナーなのがちと残念。まあ東川には国道通ってないので、仕方がないんですが…

　林業の町津別町の道の駅。このため、木材製品の販売などが行われている。行ったはいいけど、あまり印象に残っておらずよく覚えてません(謝)

　もともとは温泉宿泊施設「ふわっと」であった。2007年に道の駅の認定を受け、駐車場も拡充され非常に立ち寄りやすくなった。もともとの機能も損なわれていないので、日帰り入浴も食事も入浴も可能。ここのレストランは中華が得意のようで、中華丼やあんかけ焼きそばなどは絶品である。もちろん、刺身や寿司もおいしいが、現在の一押しは「日本海えびタコセット」。一度おためしください！

　名前の割にはあまり絵本の数は多くない。しかし、子供が遊べる木材で作った「砂場」に趣向が生きているか…。パンの直売もやっている。大変おいしくいただきました。

　ここも苫前と同じく温泉宿泊施設からの昇格組。道の駅認定に伴ってか、日帰り入浴の終了時間が遅くなった。駐車場が多少不足気味なのが難。

　レストランと物産館。いまいちしょぼい…。

　'07年新設道の駅。中には観光検索用のPC、物産売店などあるが、駐車場はとても貧弱。国道からもやや離れた場所にあり、道の駅としての機能はちと弱い。

　'07年新設道の駅。斜里町に２つの道の駅を抱えているが、こちらはより「世界遺産・知床」を意識した作りになっている。駐車場もしっかりしており、立地もOK。使いやすい道の駅です。

　'06年新設道の駅。体験乗馬ができるのが売り。メイン施設の充実度はいまいちだが、それでも狭い喫茶コーナーで一休みできる。駐車場は広い。

　'07年新設道の駅。温泉宿泊施設あり。普通の温泉施設を無理矢理道の駅にした感じ。駐車場の広さはまあまあ。

　立地がすばらしくよい。07年度新規開設。

　営業時間内に行くと地元産の食材を使ったおいしい食事にありつける。しゃれた道の駅だが、やや奥まった場所にあるのが難点。